會津会長が「東京の雇用就業を考える有識者会議」に出席しました
本会會津健会長は2月10 日 (月)、「東京の雇用就業を考える有識者会議」(第4回)に出席しました。この会議は、雇用就業を取り巻く環境の変化に対して的確な対応を図るため、東京都における今後の雇用就業対策の方向性や迅速に実施すべき施策等について、有識者との意見交換を通じて検討を進めることを目的に東京都が開催しているものです。
会議では、冒頭に東京都産業労働局田中慎一局長が挨拶を行うとともに、途中出席となった小池百合子東京都知事が挨拶を行いました。意見交換では、會津会長をはじめ、東京都商工会連合会山下真一会長等11人の出席した委員が意見を交わしました。
會津会長は、「介護に関する2025年問題への対応」「中小企業の賃金制度整備等支援事業」「カスタマーハラスメント防止対策推進事業」「外国人や障害者の労働参加の促進」の4点について、中小企業の実情を交えての意見を述べました。