リアルとオンラインの融合!「組合まつり in TOKYO~技と食の祭典!!~」のリアル展示会(令和5年1月18日・19日)を開催しました。 ~オンライン展示会は、令和5年2月3日(金)まで開催中!~

23/1/25

 東京中央会は、「中小企業受注拡大プロジェクト」の一環として、東京を中心とした全国の中小企業組合が大集結するイベント「組合まつりin TOKYO 〜技と食の祭典!!〜」(入場無料)のリアル展示会を令和5年1月18日(水)~19日(木)の2日間にわたり、東京国際フォーラム・ホールE(東京都千代田区)にて開催しました。
 平成29年(2017年)より開催されている本展は、今回で6回目の開催を迎え、今年は、①モビリティ(車と人の未来を支えるモビリティ)、②アミューズメント(楽しいワクワクで世界に笑顔を)、③くらし(くらしのニーズに発見がある)、④食品(安全と安心の食との出会いを体感)、⑤ものづくり(世界が注目日本のものづくり)、⑥伝統工芸品(次世代へつなぐ日本文化の伝統と継承を世界に)、⑦伊豆・小笠原諸島(東京の島々の魅力が大集結)、⑧全国物産(ご当地自慢の逸品たちが大集結)、⑨経済(中小企業と都民の生活をサポート)、計9つのカテゴリーにて組合・団体が集結しました。
 1月18日(水)午前10時の開場に先立って開催されたオープニングセレモニーは開式宣言、會津健会長の主催者挨拶の後に、来賓紹介、小池百合子東京都知事、慶野信一東京都議会 経済・港湾委員長の来賓祝辞と進んでいきました。
 そして、テープカットは、主催者會津健会長、来賓を代表して小池百合子東京都知事、慶野信一東京都議会経済・港湾委員長、目黒克昭公益財団法人東京都中小企業振興公社理事長、森洋全国中小企業団体中央会会長、山田真也株式会社商工組合中央金庫常務執行役員、出展者を代表して柳沢祥二一般社団法人東京都信用組合協会会長の計7名によって鋏が入り、開場となりました。
 「組合まつり in TOKYO」は、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上、新たなビジネスチャンス・ビジネスマッチングの創出、地域の魅力発信、インバウンド需要獲得等の場として開催する、全国一体となった展示会です。都内90組合・団体、全国27組合・団体計117の組合・団体が出展し、メインステージでは、出展者による組合紹介ステージ、特別企画(岸先生の基調講演、組合役員パネルディスカッション)も実施しました。会場には約8,200人の来場者が訪れ、東京が誇る様々な産業やサービスに触れて、新たな「発見」をしていただくとともに、全国各地の地域産品の展示・販売、試食・試飲を存分に体験していただきました。普段の生活では、なかなか見ることのできない、各業界自慢の産品や匠の技、優れたサービスを紹介するブースに足を止め、組合担当者の説明に耳を傾けていました。
 なお、「組合まつり in TOKYO」のオンライン展示会は、令和5年2月3日(金)まで開催しております。東京が誇る様々な産業やサービス、全国各地の地域産品のブースを訪問し、新たな「発見」を充分にお楽しみください。是非、多くの方々のご来場をお待ちしております。

  オンライン展示会はこちらから

 

 《オープニングセレモニー》

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【主催者挨拶:會津会長】
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【来賓祝辞:小池東京都知事】

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【来賓祝辞:慶野東京都議会 経済・港湾委員長】
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【テープカット】

 

 

 《小池東京都知事視察》

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【小池東京都知事視察の様子】

 

 

 《特別企画の様子》

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【基調講演の様子】
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【パネルディスカッションの様子】

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【組合紹介ステージの様子】

 

 

 《会場の様子》

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【会場入口のディスプレイ】

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【場内の様子】