令和4年度中小企業組合検定試験のご案内

22/9/1

 中小企業組合士制度は、組合役職員の資質向上と、組合の健全な発展を目的に、組合の職務遂行に必要な知識に関する検定試験を行い、3年間の実務経験を有する試験合格者に対して「中小企業組合士」の称号が付与される制度です。
 現在、全国で2,846名(令和4年6月1日現在)の方が中小企業組合士として、組合(事業協同組合、商工組合、信用組合、企業組合、協業組合等)はもちろん、商工組合中央金庫等、それぞれの分野で活躍しています。
 今年度の中小企業組合検定試験は、令和4年12月4日(日)に実施されます。貴組合の業務を執行する役員、さらに実務を担う事務局職員の方々に是非とも挑戦していただきたくご案内申し上げます。

 

開催概要

試 験 日 :令和4年12月4日(日)
受付期間:令和4年9月1日(木)~10月14日(金)
試験科目:組合会計、組合制度、組合運営
受 験 料 :6,600円
     ※一部科目免除者については、5,500円(二科目受験者)、
                   4,400円(一科目受験者)
試 験 地:札幌、青森、仙台、秋田、郡山、水戸、東京、長野、静岡、名古屋、大阪、松江、
      広島、山口、高松、福岡、大分、宮崎、那覇

パンフレットはこちら

中小企業組合士とは

 

お問い合わせ先
東京都中小企業団体中央会 労働課
TEL:03-3542-0388