東京労働局が本会に協力を要請

~「働き方改革」及び「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」に関する周知啓発の協力を~

19/7/16

  7月10日(水)、土田浩史東京労働局長が来会され、本会の大村会長と面談しました。
  政府は、一億総活躍社会の実現に向け、長時間労働の削減などの「働き方改革」を推進しています。
  この「働き方改革」の一環として政府は平成27年から、夏の間は始業時間を早め、夕方以降を家族と過ごすことのできる「朝方勤務」や「フレックスタイム制」などを推進することで、夏の生活スタイルを変革する国民運動を「ゆう活」と称して展開するとともに、月末金曜日の早朝退社を促す「プレミアムフライデー」も開始しています。
  土田東京労働局長は大村会長に『「働き方改革」及び「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」に関する要請書』を手交され、本会に対して会員組合等への周知啓発の協力を要請されました。

roudoukyoku.yousei 2019.7.16 【大村会長(左)に要請文を手交する土田東京労働局長(右)】