伝統と革新「ものづくり・匠の技の祭典2018」を開催しました
18/8/13
伝統と革新「ものづくり・匠の技の祭典2018」を開催しました
東京都中小企業団体中央会他4団体共催、東京都商工会議所他4団体後援による東京都主催により、平成30年8月8日(水)から10日(金)の3日間の日程で東京国際フォーラムにて開催しました。本イベントは衣・食・住・工の様々な分野で日本を支えてきた伝統の技・最先端のものづくり技術の魅力を観るだけでなく、自ら体験するなど誰もが楽しむことのできる内容です。
8日(水)に開催されたオープニングイベントは、小池百合子東京都知事の主催者挨拶に始まり、司会者による来賓紹介の後、来賓を代表して伊藤ゆう東京都議会経済・港湾委員会委員長の挨拶がありました。
続いてオープニングセレモニーでは、左官、タイル張り、印章彫刻それぞれの匠による共同作品の除幕式を執り行い、小池都知事や本会大村会長らにより作品が披露され、セレモニーを盛り上げました。
メイン会場の地下2階は衣・食・住・工のゾーンに分かれ、約50の職種の団体・企業からの出展があり、また、地下1階の全国ブースでは、全国各地17の企業・団体が出展し、都府県別のブースでご当地品の物販も行われました。また、メインステージにおいては様々なショーや実演が行われた他、多くのブースで体験プログラムが実施され、来場者は日本のものづくりを体感できるイベントに満足して会場をあとにしました。