「産業交流展2016」開催しました
16/11/07
東京都、東京中央会、東京商工会議所など都内中小企業関係団体が主催する「産業交流展2016」が、平成28年10月31日(月)~11月2日(水)の3日間の日程で東京ビッグサイトにて開催され、開会式には主催者代表として東京都の中西充副知事、本会の大村会長らがテープカットに臨みました。
また、交流展初日に開催された世界発信コンペティション表彰式では小池百合子東京都知事より、受賞企業に対して表彰状が授与されました。
交流展は「情報」「環境」「医療・福祉」「機械・金属」の4つのゾーンを中心に、特別企画の「クールジャパンゾーン」「全国ゾーン」などにおいて、中小企業の優れた製品や技術が披露され、活発な商談やビジネス交流が行われました。
本会も「環境ゾーン」にて組合設立・運営やエコアクション21取得等の相談を実施するとともに、初の試みとして、全国15府県のアンテナショップが一堂に会して各地の名産品を展示販売する「東京都中小企業団体中央会コーナー」を東8ホールに設置しました。開催期間中は多くの来場者が訪れ、コーナーの中央に用意された休息スペースでは、名産品をその場で味わう来場者の姿が見られました。
また、最終日には熊本県の「営業部長兼しあわせ部長」として県のPRに奔走する「くまモン」が登場し、熊本県のアンテナショップで臨時の店員を務めたほか、会場を巡り来場者と記念撮影を行うなど、大いに盛り上がりました。
【産業交流展開会式】 【テープカットに臨む大村会長(中央)】
【表彰式で挨拶する小池知事】 【ブースを見学する小池知事】
【展示ブースでの製作実演(東京ブラシ)】 【環境ゾーンの中央会ブース】
【中央会コーナー】 【臨時店員のくまモン】
【来店者で賑わうアンテナショップ】 【大盛況の中央会コーナー】
【中央会コーナーの前でポーズをとるくまモン】