大村会長が全国中央会の会長に選出される!

 去る6月30日(火)、赤坂「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で開催された全国中小企業団体中央会(以下、全国中央会)の平成27年度通常総会において、大村功作会長が全国中央会の会長に選出されました。
会長選挙には、大村会長と尾池北海道中央会会長が立候補し、投票となりました。
投票に先立ち、立候補者の趣意表明があり、大村会長は、「地方創生の推進」「中小・小規模事業者の支援策の早期実現」「全国中央会の運営見直し」を会場に訴えました。
投票の結果、有効投票956票のうち大村会長が519票を獲得、尾池会長は435票にとどまり、84票差で大村会長が当選しました。
 本会の会長が全国中央会の会長となったのは、故小山省二氏(昭和42年5月~昭和61年3月)以来約30年ぶりのことです。
大村会長は総会後の懇親会の挨拶において、「新執行部一同力を合わせ、中小企業と組合をはじめとする連携組織の発展のために、全力を傾注していく」と今後の決意を表明しました。

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【立候補の趣意表明】

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【新たに選出された執行部】

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【就任の挨拶】