「役員・評議員合同会議を開催しました」 ~全国大会提出議案を決定~
11/7/8
東京中央会は、6月28日(火)東京都中小企業会館9階講堂において、「役員・評議員合同会議」を開催しました。合同会議では、来たる11月17日(木)、愛知県名古屋市「名古屋国際会議場 センチュリーホール」で開催される第63回中小企業団体全国大会への提出議案を審議の上、決定いたしました。
また、当日は中小企業全国大会提出議案の審議に引き続き「平成24年度 東京都に対する施策要望について」も審議の上、決定いたしました。
中小企業団体全国大会は、中小企業が直面する重要課題を解決するため中小企業振興施策の確立を国等に訴えることを目的としています。役員・評議員合同会議では、先に開催された、総務、税務、金融、流通、組織、労働の6専門委員会で決定された、全国大会提出議案の原案を審議のうえ、東京中央会の正式な提出議案として決定しました。この度決定した提出議案は今後、関東甲信越静ブロック中央会会長会議、さらに全国中小企業団体中央会の審議を経て整理統合され、全国大会に提出することになっております。
【役員・評議員合同会議の様子】