中小企業組合士認定証書伝達式を開催しました

10/7/6

 本年6月1日をもって、全国で134名の新規認定された中小企業組合士が誕生しました。その内、東京都では28名が中小企業組合士として新たに認定されました。これを受け東京中央会は7月6日、東京都中小企業会館において、14名の新規中小企業組合士の方々の出席のもと「中小企業組合士認定証書伝達式」を開催しました。
 伝達式では出席者全員に対し、本会の大村功作会長から「中小企業組合士認定証書」、「中小企業組合士証」及び「中小企業組合士章(バッジ)」が授与された後、引き続き、大村会長から組合事務局の強化が組合の発展には必要であり、そのため東京中央会は中小企業組合士の普及による組合人材の育成支援に取り組んでいる旨、祝辞を述べました。
 また、来賓として臨席された東京都中小企業組合士協会の松崎辰夫会長から祝辞をいただきました。また、協会事務局より事業の概要などについて説明いたしました。

認定伝達式
大村会長

認定伝達式
松崎辰夫 氏

【認定伝達式の様子】