直近の感染状況等を踏まえた呼びかけについて(周知のお願い)(厚生労働省)

 標記の件について、全国中央会を通じ厚生労働省より下記の要請がありました。

 令和4年11月18日、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部において、「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」を開催し、タスクフォースとして、新型コロナのいわゆる第8波となる可能性や、インフルエンザの一部地域における増加傾向、病床や救急の状況を確認し(参考5参照)、今後、感染の増加が継続することも見据えて、国民の皆さまへの呼びかけの段階を先手先手で引き上げる判断を行うことになりました(参考6参照)。
 このため、厚生労働省においても、参画団体・行政機関の皆様と調整の上、10月28日に取りまとめた周知用リーフレットに関して、現在周知しているワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を呼びかけるリーフレットに加えて、重症化リスクの高い方や小学生以下の子ども向けのリーフレットや、重症化リスクの低い方向けのリーフレットについても、今後、感染の増加が継続することも見据えて、ウェブサイトやSNS等を通じて周知してまいります。(参考1参照)

 会員組合の皆様におかれましては、趣旨をご理解のうえ、周知をお願いいたします。

(参考1)新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応(厚生労働省特設ウェブサイト)
(参考2)新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応
(参考3)新型コロナ・インフルエンザの同時流行を見据えた感染状況に応じた国民の皆様への呼びかけ
(参考4)新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力をお願いします(リーフレット)
(参考5)直近の感染状況及び医療提供体制の状況
(参考6)直近の感染状況等を踏まえた国民の皆様への呼びかけ