役員・評議員合同会議を開催いたしました ～平成２７年度・第６３回通常総会提出議案を決定～
15/4/30
【大村会長の挨拶】
【大村会長にエールを送る田中副会長（左）、上原副会長（右）】
東京中央会は４月２４日（金）、東京都中小企業会館９階講堂において、役員・評議員合同会議を開催いたしました。今回は、５月２８日（木）午後１時３０分より「秋葉原コンベンションホール」にて第６３回通常総会を開催するため、提出議案についての審議が行われました。
開会にあたり大村会長から挨拶の後、審議に入り、堀内専務理事が議題１の「第６３回通常総会提出議案について」として、平成２６年度事業報告書及び決算関係書類、平成２７年度事業計画（案）、収支予算（案）並びに経費の賦課金額及び徴収方法（案）等の原案について資料に基づき説明を行い議場に諮った結果、原案どおり決定されました。
引きつづき、事務局より議題２「会員の加入承認及び脱退報告」を説明しました。その後会津総務委員長より、来る６月３０日（火）開催の全国中央会平成２７年度通常総会における会長選挙に大村会長が立候補することから、この場にて皆様のご推薦をいただき、大村会長を全面的に応援してまいりたい旨の発言があり了承されました。それに加えて、田中副会長並びに上原副会長から地方創生のため、東京が国と他県を結ぶパイプ役を果すため、是非大村会長に選挙に勝ち抜いて欲しいとの力強いエールが送られました。
最後に「その他」の議題として、第６３回通常総会次第（案）、平成２７年度の主要行事予定、第６７回中小企業団体全国大会と観光コースの概要について事務局より説明を行いました。
以上のとおり役員・評議員合同会議において通常総会提出議案が全て決定されました。会員組合各位におかれては、通常総会へご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。