役員・評議員合同会議を開催しました ～全国大会提出議案を決定～
14/7/2
東京中央会は、７月２日（水）東京都中小企業会館９階講堂において、「役員・評議員合同会議」を開催しました。合同会議では、来たる１０月２３日（木）、「日比谷公会堂」で開催される第６６回中小企業団体全国大会への提出議案を審議の上、決定いたしました。
また、当日は中小企業全国大会提出議案の審議に引き続き「平成２７年度東京都に対する施策要望について」も審議の上、決定いたしました。
中小企業団体全国大会は、中小企業が直面する重要課題を解決するため中小企業振興施策の実現を国等に訴えることを目的としています。役員・評議員合同会議では、先に開催された、総務、金融、組織、流通、税務、労働の６専門委員会で決定された全国大会提出議案の原案を審議のうえ、東京中央会の正式な提出議案として決定いたしました。この度決定した提出議案は今後、７月１７日（木）に千葉県中央会担当で開催される関東甲信越静中央会ブロック会議、さらに全国中央会の審議を経て整理統合され、全国大会に提出される予定になっております。
【役員・評議員合同会議の開催にあたり挨拶する大村会長】