東京都中小企業団体中央会のプロフィール

2004/8/16 更新


新たな飛躍のために - 中小企業組合へのアプローチ -

 中小企業を取り巻く経済環境は目まぐるしい変化を続け、そのため様々な課題にスピーディーな対応をとることが求められています。
 産業・経済の中心である首都東京にあって、その対応にご苦労されている中小企業は、自社の持っている経営上の強みを最大限に活用するため、不足している経営資源を補いあう「組織化」という方法で対応することが、有効・最適ではないでしょうか。
 中央会は、中小企業同士が手を組んで、経営の課題に立ち向かって行く方法、企業連携によるネットワークの活用を提案します。 
 個々の中小企業が抱えている経営課題は異なり、求めている企業連携の目標・活動方法も様々であり、その形態も任意グループのように緩やかな組織から、行政庁の認可を必要とする中小企業組合まで様々な組織があります。この厳しい時代にあって企業の新たな飛躍のために、企業連携をご検討してみてはいかがでしょうか。
 連携組織の設立・運営などのご相談・ご活用をお待ちしております。

企業連携の主な組織形態

中小企業組合
事業協同組合
企業組合
商工組合
協業組合
商店街振興組合
各連合会
組合以外の組織
任意グループ
共同出資会社
社団法人
財団法人

◆各々の組合の設立については、HP 東京中央会事業案内「組合設立」をご覧下さい。


中央会とは - 中央会は企業連携をサポートします。-

 東京都中小企業団体中央会は、中小企業等協同組合法により、昭和31年に中小企業の組合等を会員として設立された団体で、公益性の高い事業を行う法人です。
 中央会では、組合等を通じての中小企業の発展に寄与することを目的に組合等の設立や運営あるいは中小企業の経営についてご相談に応じるため、多種多様な事業を展開しています。
 事業経費は、国及び東京都の補助金と会員からの会費により運営されております。また、その実施にあたっては、各行政庁との連絡を密にして業務を進めています。
 組合等の設立、運営はもちろん金融、税制、労働、情報化などについても、気軽にご相談に応えられるよう努めています。

「中央会メモ」


名   称

東京都中小企業団体中央会

会   長

菅  谷  頼  道

設立年月日

昭和31年1月25日

所 在 地

〒104-0061

東京都中央区銀座二丁目10番18号

東京都中小企業会館7階・8階・9階(情報室)

電   話

03-3542-0386(代表)

F A X

03-3545-2190

会 員 数

2,126 団体(平成16年4月現在)

事務局機構

専務理事・常任参与・事務局長・事務局次長

総務課経理課振興課開発課広報課労働課情報室


 菅谷頼道会長の中央会経営理念・哲学に関しましては、
「事務局から見た三十年 貫いた専務理事(現会長)の指導理念 ー菅谷語録ー」
(吉野秦通前専務理事著)をご参照下さい。


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