東京都中央会は、６月３０日（木）東京都中小企業会館９階講堂において、「役員・評議員合同会議」（出席：１２８名）を開催、全国大会提出議案を審議検討し、以下のように決定いたしました。

　これは、来たる１１月１１日（木）、新潟市で開催される第５６回中小企業団体全国大会に提出する東京都中央会としての『要望事項』を審議するためのもので、先に６月２２日〜２４日の３日間にわたり開催された、組織委員会など６専門委員会で決議された原案を再度審議したものです。

　この合同会議で決定された要望事項は、７月２２日（木）、東京都港区で開催予定の１都１０県の中央会からなる「関東甲信越静ブロック中央会会長会議」で整理統合のうえ、同ブロック案として決定されます。さらに、１０月には全国中央会において、各ブロック中央会から提出された議案を再度審議の上、最終的な決議案として決定し、本大会へ提出されることとなります。