東京中央会等主催の「中小企業トップセミナー」が9月14日(金)、港区元赤坂の「明治記念館」において会員組合の役職員など約130名の参加のもと開催されました。
今回は「共に創ろう!新時代の中小企業」をメインテーマに、政治評論家としてテレビ番組にも多数出演し、時事通信社の記者として豊富な取材経験を有する田崎先生、企業間連携・産学連携の経済効果、中小企業経営論や地域企業の育成と振興を専門として活躍されている大学教授の佐竹先生、ビジネス書としてベストセラーになった「日本でいちばん大切にしたい会社」でも取り上げられている注目の経営者である杉山先生をお招きし、それぞれの視点から、現在の閉塞感が漂う先行き不透明な状況下において、今後の政治情勢で、中小企業の進むべき方向性と経営者に求められる姿勢について、お話していただきました。
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