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組合の監事は、日々の組合会計処理上の不正や誤謬の発見に努めると共に、財務諸表等が、組合の財政状況及び事業成績を適正に表示しているかについて監査を行い、その監査結果を通常総会で報告することになっております。 また、平成19年4月の組合法等改正に伴い、監事の責任が重くなっております。従って監事には、今まで以上に会計・経理等、組合の財務の専門的知識及び会計監査の実務を把握する必要があります。 そこで、多くの組合が決算期を迎えるにあたって、監事としての職務に一層のご理解をいただきたく、標記講習会を開催いたしますので、ご多用のこととは存じますが、貴組合監事の方に是非ともご受講いただきますようご案内申し上げます。
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日 時
平成23年2月10日(木) 午後2時〜4時
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場 所
「銀座会議室 三丁目 ・ 2階会議室」 東京都中央区銀座3−7−10 松屋アネックスビル
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テーマ
「監事の責任と監査実施上の留意点」
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講 師
公認会計士・税理士 成倫税理士法人 代表社員 小林 靖 先生
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受講料
1人1,500円 【当日、受付にて申し受けます。なお、釣り銭不要にてお願いいたします。】 ※ お申し込み後、2月8日(火)以降の取り消しにつきましては、受講料の全額を申し受けます。
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申込方法
下記申込書に必要事項をご記入のうえ、2月7日(月)(締め切り日)までに下記へFAXにてお申し込み下さい。
申込書はこちら
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定 員
80名 (定員になり次第締め切らせていただきます。)
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