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東京信用保証協会は、９月１４日（火）「東京国際フォーラム展示ホール１」において、「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展２０１０」を開催しました。テーマは、「つたえる つながる つくりだす 〜中小企業が未来をひらく〜」とし、新製品・新技術・新サービスの開発や既存事業の拡大、経営の革新に取り組み、自社の製品・商品・技術・サービスについて情報の発信を希望している１７４社もの中小企業と１２の支援機関が出展し、８，５５２人の来場者がありました。
出展者プレゼンテーション特設会場やマッチングポストコーナー等豊富なビジネスマッチングの取り組みの他、出展各企業の高い技術力・商品・サービス等のアピールが有りました。また、同時開催の講習会は、午前の部では、立教大学経済学部教授・山口義行氏より「経済再生は『現場』から始まる」、午後の部では、読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏より「橋本五郎の『どうなる!?日本』」と題して講演がありました。
なお、本会も後援団体として大村会長が、開会の際にテープカットに参加しました。また、本会ブースも出展し、組合制度やエコアクション２１制度の広報に努め、１００人を超える来場者があり、盛況でした。
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