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中小企業組合検定試験を受けて組合士になろう!

10/9/1

 中小企業組合士とは…

 中小企業組合(事業協同組合、企業組合、商工組合やこれらの組合の連合会)の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で 必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度です。

 いま、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。

 現在組合士は、全国で3,319名(平成22年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、 商工中金等それぞれの分野において活躍しています。ぜひ、あなたのチャレンジを期待します。

主催:全国中小企業団体中央会
後援:中小企業庁
協力:都道府県中小企業団体中央会

中小企業組合検定試験の概要はこちら (PDFファイル)

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東京都中小企業団体中央会 労働課
〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-18
電話: 03−3542−0388(直通)
FAX: 03−3545−2190

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