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事務局長協会・職員交歓会 盛大に開催される
〜“ピアノとメゾソプラノの夕べ”や“抽選会”に一喜一憂!〜

08/11/18

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 中小企業団体事務局長協会は、11月7日(金)上野「精養軒」で恒例の職員交歓会を開催しました。
 この催しは、同協会の年間最大の呼び物行事で毎年秋に、協会メンバーである協同組合等の事務局職員の慰労と職員相互の交流懇親のため開催されるもので、昭和44年を皮切りに今年で40回を数えます。
 今年の会場は、上野「精養軒」。上野の杜の木々もそろそろ秋色に変わりつつあるなか、140名余の出席を得て夕刻6時に開会しました。
 交歓会は、協会総務部・東京室内装飾事業(協)の飯野尭子さんの軽妙な司会進行で始まり、宇都宮幸正会長・東京スポーツ用品工業(協)の開会挨拶に続き、ご来賓として東京都中央会の堀内忠専務理事、商工組合中央金庫東京支店の五味泰夫営業第一部長はじめ都内11の全店舗から出席された方々が紹介されました。
 続いて、場内の明かりを落とし、「ピアノとメゾソプラノの夕べ〜深まる秋の歌〜」と題し、手塚充代さんのピアノ演奏と間正子さんのメゾソプラノの歌唱による歌とピアノの生演奏やトークを交えながら、「里の秋」、「紅葉」などの日本の歌から、エルガー「愛の挨拶」、シューマン「トロイメライ」、リスト「愛の夢」などの世界の愛の歌など1時間近くにわたり、いかにも秋らしいしっとりした曲を披露いただきました。
 乾杯に続き、懇親会に移り、お待ちかねの“大抽選会”。当たりくじは約60本で、おおむね2人に1人が当たる訳だから、運を天に託すと言ってもみんな必死!? ご来賓や会員メンバーから提供された賞品は、組合取り扱い商品はじめ家庭用電気製品、食料品、商品券など様々。当選した人は、同じテーブルの人たちから祝福をもらい、はずれた人もホテルや協会から金沢銘菓などの豪華参加賞で納得、と悲喜交々に沸き立ちました。
 「精養軒」自慢の料理やお酒、周りのメンバーとの談笑のうちに、2時間有余の交流は、協会副会長・東京建具(協)稲村末松さんの閉会の辞で幕を閉じました。

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