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第１部（基調講演）１３時３５分〜１４時５０分
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テーマ：「現代社会と中小企業組合の役割」
講 師：日本大学商学部 准教授 長谷川 勉 氏
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今日の中小企業は、経済のグローバル化による原油・原材料・穀物等の高騰、為替市場の乱高下、産業構造の変化、消費者行動の多面化、雇用形態の多様化・団塊世代の大量退職による労働問題等、様々な課題に直面しています。資本・人的資源の少ない中小企業がどのように経営戦略を構築し、そして、組合による中小企業連携をどのように活用すべきか、についてご講義頂きます。
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第２部（事例発表）１５時００分〜１６時３０分
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テーマ：「組合の活用で明日を拓く！」
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パネリスト：
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◇企業組合・事例
企業組合くりえ
代表理事 友 光 い く 代 氏
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◇協同組合 l・事例
協同組合匠の会
代表理事 高 橋 正 成 氏
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◇協同組合 ll・事例
東京私塾協同組合
代表理事 岡 田 保 雄 氏
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◇環境経営・事例
環境経済研究所
所 長 松 田 布 佐 子 氏
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企業組合くりえ
生活協同組合パルシステム東京の機関誌編集業務に携わった者が、任意グループとして独立し、法人化による責任の明確化、業務拡大を目指して、企業組合を設立。企業内グループから飛び出し、単独企業として独立・起業した、その意気込み・苦労話をお話し頂きます。
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協同組合匠の会
「住宅需要者が安心して依頼できる工務店の連合体」という高い志をもった組合。首都圏で高い技術水準を持つ優良工務店２２社が昭和５５年に設立。以来創立の志と信用を保ち続け、朝日新聞社の協力の下、２８年間活動してきた成果とその独特の組合運営についてお話しいただきます。
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東京私塾協同組合
民間教育を担う学習塾は「人間性、知力に富んだ子供たちの育成」という社会的な責務が求められている。組合事業として共同模擬試験（東京都統一テスト）の実施、『親と子の中学・高校受験相談会』の実施などがあるが、その組合活動の理念、今後の展望をお話頂きます。（平成１９年度東京都中央会小企業者モデル組合指定）
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環境経済研究所
様々な企業に対するビジネスの企画、環境戦略の立案、そして環境対策技術の研究開発を中心に活躍している。企業の環境と経済の共生を目指した環境経営をお話し頂きます。
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