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“景気対策、中小企業対策の充実・強化”など重要課題13項目を決議
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全国中央会及び北海道中央会は、9月15日、札幌市「札幌ドーム」において、第57回中小企業団体全国大会を開催しました。 『北の大地で誓おう フロンティア精神 組織の力』をキャッチフレーズに全国各地から中小企業団体の代表者8,300名が参集し、本会からも115人の組合関係者が参加しました。 来賓として、中川昭一経済産業大臣(代理:望月晴文中小企業庁長官)、藤井基之厚生労働大臣政務官、高橋はるみ北海道知事、江崎格商工中金理事長など関係機関並びに自由民主党・甘利明衆議院議員をはじめ各政党からも多数のご臨席を得ました。 |
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大会は、メインステージ両翼に大きく掲げられた6つの大会スローガン― | |||||||||||||||||||||
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―のもと進行、議案ごとに意見発表が行われた後、“景気対策、中小企業対策の充実・強化”、“中小企業連携組織対策の確保・充実と中小企業組合制度見直しへの適切な対応”など中小企業が直面する重要課題13項目が決議されました。 また、「政府は今こそデフレ脱却のための強力な景気対策、中小企業対策を講じるべき」であり、「世界最高水準の科学技術創造立国、とりわけ産学官連携を強化するためには、国の中小企業対策としてその推進体制を整えるべきであり、特に、中小企業が相互に経営資源を補完し、知識と技術を結びつけ、共同で事業を行う中小企業組合がその力を発揮すべき時であり、中小企業組合に対する期待が高まっている」とし、「中小企業もまた、企業家精神をさらに発揮しつつ、中小企業組合に相互の力を結集し、希望と活力に満ちた新しい経済社会の創造に向け、大きく翔くことを期する」ことを大会宣言として、決議しました。 |
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なお、次回の第58回中小企業団体全国大会は、東京都にて開催されることが発表されました。 諸事ご多用のところ、ご参加いただきました組合関係の皆様には厚く御礼申しあげます。 |
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