東京都中央会は、7月22日(木)東京都港区海岸「アジュール竹芝」において、「関東甲信越静ブロック中央会会長会議」を開催しました。
これは、来たる11月11日(木)新潟市で開催される第56回中小企業団体全国大会に提出する関東甲信越静ブロック中央会としての『要望事項』を審議するためのもので、各県持ち回りで開催され、本年度は本会が当番県となっています。
既にブロック各県中央会において審議検討された議案を持ち寄り、ブロック中央会としての提出議案を慎重に審議致しました。
会議は、1都10県の中央会会長及び事務局担当者27名と、来賓として関東経済産業局産業部次長吉田重幸氏、同経営支援課長櫻井成好氏、東京都産業労働局商工部長市原 博氏、同調整課長補佐沼澤武志氏、全国中小企業団体中央会専務理事成宮 治氏、同総務部長瀬戸 実氏の参列を得て、2時間30分に亘り審議が行われました。
この会議において決定された要望事項は、さらに10月に全国中央会において、全国の各ブロック中央会から提出された議案を再度審議し、整理統合のうえ、最終的な決議案として決定し、本大会へ提出されることとなります。
|