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職員交歓会 盛大に開催される
〜オカリナ・ミニコンサートや抽選会に一喜一憂!〜

04/11/9

 中小企業団体事務局長協会は、11月5日(金)皇居前パレスホテルで恒例の職員交歓会を開催した。
 この催しは、同協会の最大の呼び物で毎年秋に、協会メンバーの協同組合等の事務局職員の慰労を兼ね、また職員相互の交流懇親のため開催されるもので、昭和44年を皮切りに今年で36回を数える。
 今年の会場は、皇居前のパレスホテル。深まる秋色の皇居のお濠や丸の内のオフィス街の灯りに囲まれて、170名余の出席を得て夕刻6時に開会。

 司会は、協会総務部長・東京室内装飾事業(協)の飯野尭子さんの軽妙な話術で始まり、松原茂彦会長・関東鋲螺釘工業(協)の「この交歓会を通じ、協調と交流の場を広げよう」の開会挨拶に続き、ご来賓として、東京都から産業労働局商工部調整課長保坂政彦氏始め3名、商工組合中央金庫東京支店猪村光裕部長を始め都内各店舗から12名の方々の紹介があった。

 続いて、場内の明かりを落とし、女性1人、男性2人からなる〈ねんど〉というグループのオカリナの生演奏。愉快なおしゃべりも交え、「シルクロードのテーマ」、「蘇州夜曲」、「琵琶湖就航の歌」、「コンドルは飛んでゆく」、などと続き、「サクラ」で30分間の演奏を締めくくった。
 そして、お待ちかねの“大抽選会”。当たりくじは70本と約2人に1人が当たる訳だから、運を天に託すと言ってもみんな必死!? 会員メンバーの提供関連商品から家庭用電気商品、女性用衣料品、商品券など様々。当選した人は、同じテーブルの人たちから祝福をもらい、はずれた人もホテルや協会からの豪華参加賞で納得、と悲喜交々に沸き立った。
 ホテル自慢の料理やお酒、周りのメンバーとの談笑のうちに、2時間有余の交流は、協会副会長・全国流通菓子卸(協)鹿嶋日出夫氏の閉会の辞で幕を閉じた。


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