最近、労働時間や賃金等の労働条件、職場で守るべき規律についての認識が労使で食い違い、これが原因となってのトラブルが企業内で発生しています。 このようなことを未然に防ぐには、労働関係に関する事項については、はっきりと就業規則等で定め、常に内容を見直すとともに、従業員に周知しておくことが肝要です。 経営者及び人事労務担当者は、労基法のポイントをしっかり理解しておくことが、トラブル発生時に問題を円滑に処理できることにつながります。 今回の労働・経営問題研究会は、弁護士の近藤麻妃先生を講師として迎え、改正労働法への適切な対応、日常発生する様々な問題への対処法について、実務に役立つよう解説していただきます。 この機会に、企業経営者、幹部、担当者をはじめ各部門の責任者の方々、多数の受講をお勧めいたします。
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