東京都中央会では、7月3日(木)午前11時より、東京都中小企業会館において、新組合士12名の出席のもと「中小企業組合士認定証書伝達式」を行いました。
この伝達式は、中小企業組合検定試験(3科目)に合格し、かつ中小企業組合等で3年以上の実務経験のある者に対し、「組合士」としての認定を全国中央会に代わり行うもので、本年度は19名(東京都関係、全国では112名)が認定されました。
昭和44年に東京都中央会で誕生した本制度は、昭和49年に全国中央会に移管されて以来、平成15年6月1日現在全国で3,870名(東京都では、857名)の組合士が登録されております。
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