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江戸の伝統工芸品組合シリーズ
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江戸時代に確立された金属工芸の粋ともいうべき彫金等の多彩な伝統技術・技法は、職人の技と心が生き続け、今日「東京銀器」として受け継がれています。
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昭和38年には、当時東京都に存在した美術銀器業界の5団体を統合して「東京美術銀器工業協同組合」と名称を改め、その後、金製品の需要も多くなったことから、平成7年に至り、現在の組合名である「東京金銀器工業協同組合」に再度改め、今日に至っております。 |
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組合では、伝統工芸品産地組合の指定を昭和54年に通商産業省、同様に昭和57年には東京都から受け、様々な事業を展開しています。例えば、都内をはじめ全国各地で開催される伝統工芸品展に出展して展示即売を行うなど、金銀器のPR活動に努めるための展示会事業にも力を注いでいます。
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また、後継者の育成にも力をいれており、組合会館で半年間にわたり、毎週土曜日、組合の伝統工芸士が若手後継者への技術指導を行っています。
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(一口メモ)
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