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				| 「省エネルギー国民運動の強化について」及び「冬季の省エネルギー対策について」(周知方お願い)
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				|  このたび、関東経済産業局長より標記の件について周知方お願いがありました。本件は、平成19年11月29日開催の「省エネルギー・省資源対策推進会議」の決定を受けたもので、地球温暖化対策の一つとして京都議定書の6%削減目標を確実に達成するためには、総力を挙げて国民全体で取り組んでいくことが必要としています。そのため、更なる省エネルギー国民運動の強化を図るとともに、エネルギー需要の伸びが見られる冬季の省エネルギー対策を決定し、全省庁自ら一層の省エネ推進を行うとともに、産業界及び国民への省エネ実践の協力を求めていこうとするものです。
 つきましては、次のとおり本対策の概要を掲載致しましたので、皆様方におかれましても本対策の趣旨をご理解賜り、周知方ご協力をお願い申しあげます。
 
 
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					| 省エネルギー国民運動の強化について | 
				
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								| 1. | 特に強化すべき省エネルギー国民運動 |  
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											| (1) | 家庭部門における省エネルギー国民運動の強化 |  
											|  | 省エネコンテストの活用等を通じた家庭等における省エネ実践、省エネ家電フォーラム等を通じた省エネ機器の選択 等 |  
											| (2) | 業務部門のおける省エネルギー国民運動の強化 |  
											|  | 飲食料品小売業、一般飲食店、病院、宿泊業、社会福祉・介護事業、学校、各所商品小売業をはじめとする業務部門の主要産業の所管省庁による省エネ実施要領作成及び主要産業に対する指導 等 |  
											| (3) | エコドライブの推進 |  
											| (4) | グリーン電力証書の活用 |  |  
								| 2. | 広報の基本方針 |  
								|  |  あらゆる媒体を活用した情報の開示及び提供、企業のCSR活動の展開を通じた国民への広報の推進、有機的連携を通じた広報の展開 等の8項目
 
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					| 冬季の省エネルギー対策について | 
				
					| 《 特に心がけていただきたい冬季の節電活動 》 | 
				
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								| ☆ 空 調 |  
								| □ | 暖房する場合、室温は20℃を目安に調整する。 |  
								| □ | 暖房が不要の時には電源を切る。 |  
								| □ | エアコンを購入する時は、省エネラベルを確認し、より省エネ性能がすぐれた製品を選択するようにする。 |  
								| ☆ 照 明 |  
								| □ | 不必要時のこまめな消灯に努める。 |  
								| □ | 通路や窓際等使わない場所の照明の間引きに努める。 |  
								| □ | 照明器具を購入する時は、省エネ型の電球型蛍光ランプを選択するようにする。 |  
								| ☆ 電力消費機器 |  
								| □ | 朝夕等の利用者が多い時間帯を除いて、エレベーターの運転休止に努める。 |  
								| □ | 電気ポット、パソコン等を使わない時には、こまめに電源を切る。 |  
								| □ | 冷蔵庫については、季節に応じて庫内の温度調整を行い、ものを詰め込み過ぎないように整理整頓する。 |  
								| □ | 購入する時は、省エネルギー性能の高い機器を選択するようにする。特に、省エネラベリング制度の対象であるものについては、ラベルを確認してから購入するようにする。 |  | 
				
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