東京都は、「若者ジョブサポーター事業」を推進しています。
若者ジョブサポーター事業は、企業等と行政の関係者が一体となって若年者雇用の問題に取り組むことを目的としています。インターンシップや職場体験の受入れなど、若者の職業的自立を支援する取組を行っている又は行う意思のある企業等と、若年者雇用就業施策をすすめる行政が協力・連携しつつ、若者の就業を推進していくものです。
若者ジョブサポーターとは、若者の職業的自立を支援する取組を行う企業等として、東京都に登録されたものをいいます。
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【 取 組 例 】
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東京都、国(東京労働局)又は区市町村が実施する事業への協力 |
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○インターンシップ又は職場体験の受入れ
○職場見学会の受入れ
○各種セミナー等への講師派遣
○会場等の提供
○広報等への協力など
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企業等における自主的な取組 |
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○インターンシップ又は職場体験の受入れ
○生徒・教員等を対象とした出張授業
○講演会の実施など
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若者ジョブサポーターになるには |
1. |
下記「登録の申込受付」に基づき、登録の申込をお願い致します。
申込な内容は、都関係部局、国(東京労働局)又は区市町村に情報提供させていただきます。
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2. |
実際に都関係部局等への協力又は企業等が自主的取組を実施したことを確認のうえ、若者ジョブサポーターとして登録致します。 |
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平成16年度以降に事業への協力・自主的取組の実績がある場合には、その内容を確認のうえ、登録致します。 |
A |
事業への協力・自主的取組の実績がない場合は、申込後、都関係部局等の事業への協力又は自主的取組を行っていただき、その実施状況の確認ができた時点で登録致します。
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若者ジョブサポーターになると |
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東京都ホームページ(TOKYOはたらくネット)や東京都の印刷物等に、企業名や取り組み内容等を掲載し、「若者ジョブサポーター」であることを広く周知していきます。 |
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次の標語を広報等に使用することができ、若者の職業的自立を支援する企業であることPRしていただくことができます。 |
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(企業名)○○○○○は、東京都の若者ジョブサポーターです。 |
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登録の申込要件 |
若者ジョブサポーターとしての登録を希望される場合は、次の要件を満たしている必要があります。 |
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事業の趣旨に賛同していること。 |
A |
労働関係法規を遵守していること。 |
B |
公序良俗に反する事業を行っていないこと。 |
C |
青少年の健全育成上ふさわしくない事業を行っていないこと。 |
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登録の申込受付 |