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「商工中金等政府系中小企業金融機関の機能と役割の
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東京都中央会は、10月19日、東京都選出の衆議院議員及び参議院議員に対して、 「商工中金等政府系中小企業金融機関の機能と役割の維持・強化」及び「中小企業連携組織対策の充実・強化」を強く要望しました。 要望書は、まず、商工中金等政府系中小企業金融機関の機能と役割の維持・強化について、「政策金融改革を進めるに当たっては、商工中金、中小企業金融公庫、国民生活金融公庫の政府系中小企業金融機関について、その最大の利用者である中小企業者の声を十分に聞いた上で、その機能と役割の一層の強化を図るべきである。」とし、「とりわけ商工中金の政策金融は、国の中小企業政策の一翼を担い、中小企業組合等の組織専門金融機関としての重要な機能を果たしており、政府出資は、商工中金が金融債の発行や預金による資金調達を行う場合の大きな信用の基礎となっている。」。 したがって、「商工中金等政府系中小企業金融機関については、民営化、他機関との統合を行うことなく、将来にわたり専門性を維持し、貸付規模・組織・機能を強化すべきである。」としています。 また、中小企業連携組織対策の充実・強化に関する要望は、「中小企業組合などの連携組織な活動を強化・支援することにより、中小企業の振興・発展を図る中小企業連携対策を中小企業対策の重要な柱として位置づけ、都道府県向けの国庫補助金を廃止することなく、引き続き確保・充実する必要がある。」として、「連携組織に対する専門支援機関である中央会の指導体制の整備・強化が不可欠。」としています。 |
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