デフレ経済により長期化する不況下にあって迷走する日本経済。まさに混迷の時代から危機の時代を迎えた今日、現状をどう打破し新たな活路を見出していくか。国際的危機、経営的危機、そして経済的危機の観点から各分野の第一人者の先生にそれぞれの立場から、中小企業がこの危機時代を生き抜くためのヒントをお話しいただき、組合運営や企業経営の参考にしていただきたく「中小企業トップセミナー」を以下のとおり開催いたします。 本年は、恒例であった熱海から会場を都内「帝国ホテル」に移すとともに、一日のセミナーとして多くの方々にご参加頂けるよう企画いたしました。多数の方々のご参加をお待ちいたしております。
ブッシュ大統領から「悪の枢軸」と名指しされ、“核”を盾に現体制の維持を図ろうとする北朝鮮。我が国に対する拉致をはじめとする各種工作、そしてノドン・テポドンの脅威。この国際的危機にどう対応するのか日本。 毎日新聞客員論説委員でもある重村先生から、日米韓そして中露を交えて朝鮮半島は今後どう展開していくのか、鋭く予測していただきます
デフレが進行し長期低迷する危機的経済情勢下にあって、中小企業はいかにこの危機を生き抜いていけばよいのか。 この厳しい時代、中小企業が生き抜いていくためのノウハウを経営的観点から、ベストセラー「決算書がおもしろいほどわかる本」の著者である石島先生に実例を交えて、先生独自の教育哲学に基づきわかりやすくお話しいただきます。
金融機関の不良債権処理の名の下に恒常的に行われている“貸し渋り・貸し剥がし”により、中小企業の資金繰りはまさに危機的状況に置かれています。いかにすれば中小企業は、この“痛み”・“危機”から脱出し、日本再生に向けて貢献していけるのでしょうか・‥… 小泉構造改革内閣の・柱である竹中金融担当大臣による金融プロジェクトメンバーの一員である木村先生にズバリ、金融・経済からの日本再生へのプログラムを伺います。
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