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Update 2003年2月21日（金）
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東京都では、先ほど発生した東京電力の原子力発電所を巡るトラブルによって、首都圏に電力を多く(約４割)供給している福島県、新潟県の原子力発電所全１７基のうち１３基が運転停止状態にあることに鑑み、率先的に「都庁省エネルギー運動」を実施しております。
また、東京電力では、今後においても綿密な保守点検を継続実施し、残る４基の原子炉も順次、停止する予定です。
ついては、これからも厳しい寒さが続く場合には、首都圏の電力需要について非常に重大な影響を及ぼす恐れがあります。
組合及び傘下組合員事業所、またはご家庭におかれては、以上の趣旨をご理解いただき、可能な範囲での「節電･省エネ」にご協力下さいますようお願い申し上げます。
なお、現在都庁が取り組んでいる「都庁省エネルギー運動」の詳しい内容については、東京都環境局のホームページをご覧下さい。
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