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「改革加速プログラム」に基づく融資制度の創設・拡充について

Update 2003年 2月 6日 (木)
 商工組合中央金庫、中小企業金融公庫、国民生活金融公庫の政府系中小企業金融3機関は、2月3日、政府の「改革加速プログラム」における中小企業対策に基づき、相次いで融資制度の創設・拡充を行った。

 民間銀行などによる「貸し渋り」「貸しはがし」にあった企業に対する運転資金の融資や債務超過に陥った経営不振企業に対する再建資金の貸付などが創設され、また取引先が倒産した場合に連鎖倒産を防ぐ制度も拡充された。

 不良債権処理による中小企業倒産や失業増大に歯止めをかけることを主眼とした「総合デフレ対策」の一環で、中小企業金融のセーフティネットを整備するものとして期待される。

各金融機関別の融資制度の内容は、次のとおり。
◆商工組合中央金庫 → こちらから
◆中小企業金融公庫 → こちらから
◆ 国民生活金融公庫 → こちらから



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